ポカホンタスゆかりの地・Jamestown

こんにちはusasagiです。ショートトリップでJamestownジェームズタウンに行ってきました。
バージニアやメリーランドはアメリカ建国史の舞台を目の当たりにできる観光スポットばかりですが、ジェームズタウンはその原点ともいえる、最も古い歴史を持つ場所。
最初にイギリス人が入植した場所というと、メイフラワー号が到着したマサチューセッツ州プリマスが思い浮かびますが、実はその13年も前の1607年、最初の植民居留地がバージニア州にできていたのです。それがジェームズタウン。DCエリアから車で南下すること約2時間半。ウィリアムズバーグから車で10分ほどの川沿いにあります。現在は、当時の建物などが再現された「Jamestown Settlement」という観光スポットになっています。

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これで大西洋を渡って来たとは信じがたい、ちっぽけな帆船(復元)のほか、この地に住んでいたポウハタン族の村落、入植者が住んだ要塞のレプリカなどを見ることができます。内部では、昔の衣装を着た人々が、往時の暮らしについて説明してくれました。

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シアターや立派なミュージアムもあり、その中に、ポカホンタスに関する展示コーナーを発見。ポカホンタスってご存知でしょうか。ディズニー映画「ポカホンタス」で有名なネイティブアメリカンの女性です。映画は、新大陸を征服にきたイギリス人ジョン・スミスとポカホンタスとの切ない恋愛を描いていました。公開時(20年前!)に映画館で見て、実在の人物なのだろうなあ、という程度の知識しか持たなかったですが、音楽も含めて割と好きな映画でした。そうしたら、思いがけずジェームズタウンでこの名前と再会しました。

ポカホンタスは当時この周辺に居住していたポウハタン族の酋長の娘。白人入植者のひとり、ジョン・ロルフと結婚して子供を産み、困難を極めた入植事業を後押しするための、いわば「広告塔」としてイギリスまで連れて行かれ、帰りの船旅の途中で病気により死んだとのこと。ディズニーの映画は、歴史に伝わるひとつのエピソードをラブストーリーとして膨らませたフィクションだったようです。

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エリア内は大きな木がたくさんあり、ぶらぶらと散策するには心地のよい場所でした。ここからすべてが始まり、多くの人々の人生を翻弄しながら、今の超大国アメリカにまで至ったと思いを巡らせながら歩くと、なんだか感慨深かったです。

車で10分ほどの距離にある、コロニアル・ウィリアムズバーグと合わせて行くのがお勧めです。

Jamestown Settlement

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